VS.リュウ |
リュウ | 変わった格好をしている・・ ジェノバの占い師を 思い出すな。 |
タバサ | ジェノバの占い師・・・ 興味深いですね。 よろしければ、 お話を伺いたいのですが? |
リュウ | 構わないが、その前に 俺と勝負してくれ! |
タバサ | フフ、 あなたも変わった人ですね。 |
VS.ケン |
ケン | ♪トリックオアトリート! いやー、なつかしいな。 |
タバサ | ふむ、この世界の風習ですね 何がおっしゃりたいのかは わかりますが・・・ これは、 ただのファッションでは ありません。 |
ケン | え? いや・・・ 最近のコスプレイヤーは 本格的だねぇ。 |
タバサ | ・・・無理もないですね。 では、超近代魔学の真髄を お目にかけましょう。 |
VS.春麗 |
春麗 | あら? かわいい仮装ね。 どこかでお祭りでもあるの? |
タバサ | これが私の普段着です。 |
春麗 | あ、そうなの? (こういう趣味の子なのね) いちおう、職務質問を させてもらうけど、 いいかしら。 |
タバサ | 用事がありますので、 あなたの要望には お応えできません。 では、失礼。 |
春麗 | ちょっと、待ちなさい! 逃がさないわよ! |
VS.ガイル |
タバサ | なるほど。 拳を音速で動かすことで・・ 衝撃波を作り出している というわけですね。 |
ガイル | 何者だ? |
タバサ | 通りすがりの魔道学者です。 少しお話を うかがいたいのですが、 お時間よろしいかしら? |
ガイル | 魔道学・・・? 何の事だかわからんが、軍事 機密について答える気はない |
タバサ | そうですか。 では実戦で 確かめさせていただきます! |
ガイル | お、おいっ! |
VS.ダルシム |
タバサ | これほどまでに 身体を変形できるとは、 見事なものですね。 |
ダルシム | ヨーガの秘術に 興味がおありかな? |
タバサ | 大いにあります。 しかしながら、 データをまとめるのに 少々時間がかかりそうですね |
ダルシム | 異邦人よ、ヨーガの奇跡も、 深遠なる悟りの一端に過ぎぬ 身をもって悟りと 向き合わずしても、 得るものは無いぞ。 |
タバサ | フフフ、 万物の理は全て 仮学的に解明できるのですよ |
ダルシム | 聡明なれど、その知ゆえに おぬしの眼は閉ざされておる 今一度、 原点に立ち帰られるが よかろう。 |
タバサ | なるほど。 机上の理論や データだけでなく、 実践して学び取ることも 確かに重要ですね。 |
ダルシム | 準備はよろしいかな? ヨガー! |
VS.M.バイソン |
タバサ | 自分で抑制できぬほどの 暴力衝動・・・ 役に立つかわかりませんが、 データだけは 取っておきましょう。 |
バイソン | なんだあ? テメエは。 |
タバサ | 少しご協力、 いただきたいのですが・・・ |
バイソン | 俺に頼み事があるなら、 厚みのある札束を 持ってきな!! |
タバサ | 無償で奉仕するという 尊い心はもっていない のでしょうか? それはとても 大切なことですよ? |
バイソン | えらそうに 言ってんじゃねえ! (ブォォン!!) |
タバサ | (フフフ、これで一応の データは取れそうですね) いきますよ。 |
VS.バルログ |
バルログ | 女、動くな! この爪が・・・ 血を欲しがっている。 |
タバサ | なるほど。 刃物で肉を切り刻む快感。 その衝動を抑制できない・・・ よくあるパターンですね。 |
バルログ | 美の追求を 理解できないとは・・・ では君の鮮血で、 それを教えてあげよう。 |
タバサ | フフフ、いいでしょう。 来なさい! |
VS.サガット |
タバサ | 恵まれた体躯、 内に秘めたる力、 素晴らしい逸材ですね。 ただ、その傷が 自身を縛りつけている・・・ 残念なことです。 |
サガット | 貴様のような小娘に、 この傷の何がわかる。 |
タバサ | 仮学的に見れば、 他のものと変わらぬ ただの傷痕。 あなたは、 感傷に浸っているに すぎません。 |
サガット | 命が惜しいなら、 そのくらいにしておくのだな |
VS.ベガ |
タバサ | この邪悪な波動は!? ・・・これがサイコパワー。 興味ありますね。 |
ベガ | フハハ。 邪魔だ女、どけぃ! |
タバサ | どきませんよ。 貴方の力、仮学的に 解明させてもらいます! |
ベガ | 良かろう! お望みどおりサイコパワーの 餌食にしてくれるわ! |
VS.豪鬼 |
タバサ | これが殺意の波動ですか。 ・・・評価を改めましょう。 噂以上ですね。 |
豪鬼 | ・・・去ねぃ。 |
タバサ | ふふ、そうはいきません。 殺意の波動、その原理を 解明させていただきます! |
VS.ヒューゴー |
ポイズン | うん、レオタード着せたら 何とかなるかも! |
タバサ | ・・・唐突に、何の話です? |
ポイズン | ま、早い話がスカウトよ。 ラウンドガールにしちゃ、 ちょっと強すぎるけど。 とりあえず、 スカウトしちまいな! ヒューゴー! |
ヒューゴー | そのうちレスラーとしての 手ほどきもしてやる。 心配するな。 |
タバサ | なんて身勝手な・・・。 いいでしょう、 後悔させてあげます! |
VS.タバサ |
2人同時 | こ、これは・・・ ドッペルゲンガーですか!? 面白い研究材料に なりそうですね。 行きますよ! |
VS.ダン |
タバサ | うーん、 全体的にイマイチですね。 |
ダン | 何だとコラァ! 俺様のどこがイマイチだ。 全体的に完璧じゃねぇかよ! |
タバサ | それでは、 先を急ぎますので。 |
ダン | 待てぇーぇええっ! |
VS.デミトリ・マキシモフ |
タバサ | ヴァンパイア・・・ 人の世をわがもの顔で うろつくとは、 感心しませんね。 |
デミトリ | ほう、魔術師か? ここ久しく、人間界では 見かけなくなったものだが。 |
タバサ | 私は魔道学者。 この世界の魔術師とは 似て非なる存在です。 |
デミトリ | フン、まあいいだろう。 退屈しのぎの余興程度には、 楽しませてもらうぞ。 |
タバサ | 私とて、魔物の祓い方くらい 心得ています。 いきますよ! |
VS.ロックマン ゼロ |
タバサ | あなたは彼の地の イレギュラーハンター! これは興味がありますね |
ゼロ | レプリロイドを 知っているのか・・・ |
タバサ | この地にも彼の地にも・・・ わたしに知らぬものは ないのですよ。 |
VS.洗脳されたケン |
タバサ | どうしました? 気分でも・・・ これは・・・!? |
洗脳ケン | うぅうううぅう。 |
タバサ | 精神支配を受けていますね。 いいでしょう、 私が元に戻してさしあげます |
VS.真・豪鬼 |
タバサ | こ、この膨れ上がった憎悪。 これが修羅が身に付ける気、 殺意の波動ですか! |
真・豪鬼 | 去ねぃ! |
タバサ | フフフ、そうはいきません。 これも仕事ですからね。 さっ、いきますよ。 |
VS.レッドアリーマー |
タバサ | ここは・・・? |
レッドアリーマー | ギャッギャッ! |
タバサ | レ、レッドアリーマー! まさか・・・ 伝説の魔物を目の当たりに することが出来るとは。 わたしもついてますね。 |