| VS.リュウ |
| リュウ | ・・・まるで怪獣だな。 |
| ポイズン | ウェート別に してくれってのかい? 泣き言は聞けないよ。 |
| リュウ | 無用だ。 相手が強ければ強いほど、 俺も気が引き締まる! |
| ポイズン | 言ってくれるね。負けたら 軍団に入ってもらうよ。 おやり、ヒューゴー! |
| ヒューゴー | ぬぉおー! |
| VS.ケン |
| ポイズン | ふーん・・・ ちょっと正統すぎね。 顔にクマドリ入れて、 赤いマントでも着せないと 目立たないか。 |
| ケン | おいおい。 人の顔見て、 何を話してるんだ? |
| ポイズン | ところでアンタ、 毒霧は吐ける? パイプ椅子で相手を 殴ったことは? |
| ケン | ・・・ |
| ポイズン | ちぇ。使えないやつだね。 まぁいいさ、おいおい指導 してあげるよ。ヒューゴー! |
| ヒューゴー | おめえ、負けたら うちの軍団に入ってもらうぜ いいな? |
| ケン | いいぜ。 どうせ勝つのは オレだからな! |
| VS.春麗 |
| ポイズン | うん、いいわ! なかなかの素材じゃない。 ねえあなた、歌は歌える? |
| 春麗 | え? 私? 歌?? まぁ、人並みには・・・ |
| ポイズン | いいわねえ、いいわ! 試合の後は、リングで一曲! 歌って踊れる 美形アイドルレスラー! ドル箱まちがいなしだわ! |
| 春麗 | 誰がレスラーよ。 |
| ポイズン | はいはい。 話はあとで聞くわ。 ヒューゴー! |
| ヒューゴー | 身軽そうだな。 だが逃げ回ってばかりじゃ、 いつかつかまえるぜ。 |
| 春麗 | 何か勘違いしてない? 3カウント取られるのは あなたの方よ! |
| VS.ガイル |
| ポイズン | うーん、ほれぼれするわ。 アンタいい身体してるねぇ! |
| ガイル | 褒めても何も出んぞ。 |
| ポイズン | ああら、礼なんていいのよ。 その分しっかり労働して もらうから。 |
| ヒューゴー | おまえ、 おれのパートナーになれ! 最強のタッグが組めるぜ。 |
| ガイル | 俺は生涯を 軍に捧げると決めている。 残念だが他をあたってくれ。 |
| ポイズン | わかってないねえ。 アンタに選択肢はないのさ! |
| VS.ダルシム |
| ダルシム | ヨガー。 |
| ポイズン | ちょ、ちょっとアンタ! 今、腕伸びなかった? |
| ダルシム | これがヨーガだ。 足も伸びるぞ。 |
| ポイズン | す、すごいわ。 これであと 火でも噴けるなら・・・ |
| ダルシム | ヨガファイア! |
| ポイズン | アハハハ♪ すごいすごい。 ぜひ、うちに来て もらわなくちゃあね。 ヒューゴー! |
| ヒューゴー | その大道芸は使えるぜ。 俺の前座で客席を 盛り上げてもらわねえとな。 |
| VS.M.バイソン |
| ポイズン | あんた悪役にぴったりだよ! まさに生まれついての 嫌われ役! はまってるねぇ〜 ・・・てわけだから、うちで プロレスやってみないかい? |
| バイソン | 金次第では 使われてやってもいいぜ? |
| ポイズン | 金なんざ払うつもりはないよ アンタはただ働き。 こっちは濡れ手に粟さ。 |
| バイソン | ふ、ふざけんなよ、テメェ! |
| ポイズン | 威勢がいいのは結構だね。 でもいつまで続くかねえ? ヒューゴー! |
| ヒューゴー | おめえ、 いいレスラーになれるぜ! オレが保障してやる! |
| VS.バルログ |
| ポイズン | ラッキー! 金網デスマッチが 得意そうな人材じゃない! |
| バルログ | 爪の手入れの途中だ。 去れ。 |
| ポイズン | せっかくのスカウトなのに、 少しは嬉しそうな 顔してみたら? ヒューゴー! アンタの出番だよ! |
| ヒューゴー | 覆面レスラーも悪くない。 うちの軍団に 入ってもらうぞ! |
| VS.サガット |
| ポイズン | ちょっと面白味に かけるかねえ。 ま、 色物ばっかりじゃ困るし、 ちょうどいいかな。 |
| サガット | 何の話だ。 |
| ポイズン | オトクな商談よ。 といっても儲けるのは あなたじゃないけどね。 ヒューゴー! |
| ヒューゴー | ムエタイか。 だが、 プロレスにはかなわない! |
| サガット | そのウドの大木で、 俺をどうにか するつもりか? |
| ポイズン | つもりさ。 やっちまいなー! |
| VS.ベガ |
| ポイズン | いいねぇ、あんた! 雰囲気でてるよ。 よし!採用! うちのヒューゴーと 二枚看板も夢じゃないよ。 |
| ベガ | 何を言っている女。 戯言も過ぎると命を落とすぞ |
| ポイズン | 戯言? いいや、本気も本気さ! ヒューゴー! |
| ヒューゴー | オレにはわかる。 おまえは強い・・・ うちの軍団に入れ! |
| ベガ | バカめが。 死ね! |
| VS.豪鬼 |
| ポイズン | おーっと、こいつは 掘り出しもんだよ! どうだい、アタシ達と一緒に やらないかい? 何って? プロレスだよプ・ロ・レ・ス |
| 豪鬼 | ・・・。 |
| ポイズン | ・・・無視? ま、アンタに断る権利は 無いんだけどね・・・ ヒューゴー、やっちまいな! |
| ヒューゴー | オマエなら オレの相棒になれる。 組んでリングで暴れようぜ! |
| 豪鬼 | ・・・滅! |
| VS.ヒューゴー |
| 1Pヒューゴー | いい体してるぜ、 オマエ、オレと組まないか? |
| 2Pヒューゴー | オマエこそ、 オレと組まないか? |
| 1Pポイズン | ふーん、どっちも同じくらい 強そうだけど・・・ まずは上下関係を 決めなきゃね。 |
| 2Pポイズン | ビジネスの話はそれからよ。 おやり、ヒューゴー! |
| VS.タバサ |
| ポイズン | うん、レオタード着せたら 何とかなるかも! |
| タバサ | ・・・唐突に、何の話です? |
| ポイズン | ま、早い話がスカウトよ。 ラウンドガールにしちゃ、 ちょっと強すぎるけど。 とりあえず、 スカウトしちまいな! ヒューゴー! |
| ヒューゴー | そのうちレスラーとしての 手ほどきもしてやる。 心配するな。 |
| タバサ | なんて身勝手な・・・。 いいでしょう、 後悔させてあげます! |
| VS.ダン |
| ポイズン | ダメだダメだ。 全くさっぱり全然 使いもんにならないね。 |
| ダン | なんだと、コラァ! もっぺん言ってみろ! |
| ポイズン | ・・・うっせーなぁ。 ヒューゴー! コイツを黙らせな! |
| ヒューゴー | オマエ、 スカウトの邪魔するなら 叩きだすぞ! |
| ダン | やってみろよ。 ヒャッホーゥ! |
| VS.デミトリ・マキシモフ |
| ポイズン | いけるわ! 「吸血鬼対大巨人」 ひと財産稼げる好カード 間違いなしだよ! |
| デミトリ | ・・・? |
| ポイズン | フフフ、あんた悪いけど ウチで働いてもらうよ! ・・・ヒューゴー! |
| ヒューゴー | おまえ、顔色悪いな。 手を抜いてやろうか? |
| デミトリ | さっぱり意味がわからんが、 たまには遊びも必要だ。 かかってくるがいい。 |
| VS.ロックマン ゼロ |
| ポイズン | ありゃ、ちびっこいね。 こりゃダメだわ |
| ゼロ | ふっ、 でかければいいって もんじゃないだろ |
| ヒューゴー | ポイズン、 俺こいつのこと 何か気になる・・・ |
| ポイズン | へーめずらしい。 いいよ、好きにしな! |
| VS.洗脳されたケン |
| 洗脳ケン | うぅううぅううう。 |
| ポイズン | あぶない目つきだねえ。 2・3発なぐって 正気にもどしてやりな! |
| ヒューゴー | 殴るくらいじゃ足りねぇ。 徹底的に叩く! |
| VS.真・豪鬼 |
| ポイズン | こいつぁ、強そうだ! いかにもって感じだよ。 |
| 真・豪鬼 | ・・・。 |
| ポイズン | 行けるかい? さすがに今度ばかりは・・・ |
| ヒューゴー | 本物のプロレスラーの強さ、 見せてやる! |
| VS.レッドアリーマー |
| ポイズン | なんなんだい、 ここは・・・? |
| レッドアリーマー | ギャッギャッ! |
| ポイズン | ば、化け物!! ヒュ、ヒューゴー!! |
| ヒューゴー | 誰にでも勝つことが オレのフロイデ(喜び)。 相手が化け物でも同じこと! |