| VS．リュウ |
| リュウ | この強烈な気・・・。
何者だ。 |
| ゲーニッツ | はじめまして。
私の名はゲーニッツ。
・・・いえ、
名乗らなくて結構。
こちらはよく存じています。 |
| リュウ | 光栄だな。
それで、何の用だ？ |
| ゲーニッツ | なに、簡単なこと。
あなたの力を試させて
もらいたいだけです。 |
| リュウ | 試すと、どうなる。 |
| ゲーニッツ | ふっふっふ・・・。
やってみればわかりますよ。 |
| VS．ケン |
| ケン | アンタ、誰だい？
ま、善人にゃ見えねぇな。 |
| ゲーニッツ | はじめまして。
私の名はゲーニッツ。
貴方の力、拝見したい。 |
| ケン | そいつは構わないが、
ぶちのめされて、
泣いてもしらねぇぜ？ |
| VS．春麗 |
| ゲーニッツ | ・・・先ほどから
尾行しているのは
わかっています。
姿を現したらどうですか？ |
| 春麗 | ・・・さすがね。
気づいていたとは。 |
| ゲーニッツ | ほほお、こんな美人の
お嬢さんでしたか。
で、どうするつもりですか？ |
| 春麗 | 貴方の様な人を
野放しにしておく訳には
いかないわ！ |
| ゲーニッツ | ホホウ・・・私を裁くと？
貴女にそんな権利が
あるとでも？ |
| 春麗 | 黙りなさい！
権利があろうと無かろうと、
黙って見過ごすわけには
いきません！ |
| ゲーニッツ | 聞く耳持たぬと、
そういう訳ですね。
・・・いいでしょう。
貴女もまた
罪人であるという事を
知りなさい！ |
| VS．ガイル |
| ゲーニッツ | 何度も死線を潜り抜けて
きたのでしょうね。
いい目をしてらっしゃる。 |
| ガイル | 貴様の目は何を見てきた？
血塗られた人間の顔か？
それとも崇める悪魔の姿か？ |
| ゲーニッツ | フフ、この目はあなたたちの
ような愚かな人間たちを
導くための道しか見えません
さぁ、
あなたにも、進むべき道を
示してあげましょう。 |
| ガイル | 俺の進む道は
俺が決める！ |
| ゲーニッツ | 愚かな・・・。
所詮は愚民のひとりか。 |
| VS．ダルシム |
| ダルシム | この邪な風は何だ？ |
| ゲーニッツ | いい風が吹いてきました。
ヨガ使いさん、少々お時間
よろしいですかな。 |
| ダルシム | 火の神アグニよ。
我に聖なる炎の力を
貸し与えたまえ。 |
| ゲーニッツ | ほう、ここでも炎ですか。
よろしい、
受けて立ちましょう。 |
| VS．Ｍ．バイソン |
| バイソン | そこの
神父みてえなおっさん。
悪いがちょっと金貸しな。 |
| ゲーニッツ | フフ、
持ち合わせはありますが、
あなたにお渡しする気は
ありませんよ。 |
| バイソン | どうせ貸すことに
なるんだぜ？
だったら痛い目を
見ない方がいいと思うがな |
| ゲーニッツ | おや、痛い目を見るのは
あなたなのに、なぜ私が？ |
| バイソン | 口の減らねえ野郎だぜ！
さっさとゴングを
鳴らそうぜ！ |
| ゲーニッツ | フフフ、あなたにも
我が神のために寄進して
いただきましょうか。
その濁りきった力でも
少しは足しになるでしょう。 |
| VS．バルログ |
| ゲーニッツ | 自分の美しさにそこまで
執着できるとは・・・
ある意味、
見上げたものですね。 |
| バルログ | 美しい存在には、
絶対的な力がある。
それがたまたま
私自身だったということ・・ |
| ゲーニッツ | その顔に傷がついたときの
表情が見物ですね。 |
| VS．サガット |
| ゲーニッツ | ふむ。
屈辱、憎悪、復讐、怒り・・
いいですね。実にいい。 |
| サガット | だれだ貴様・・・
知った風な口を聞くな。 |
| ゲーニッツ | その剥き出しの攻撃性。
ますます気に入りましたよ |
| サガット | どうやら脅しだと
思っていたようだな。
ぶざまに地に這うがいい！ |
| ゲーニッツ | フフフ、
良い風が吹いてきました・・
それではいきますよ。 |
| VS．ベガ |
| ゲーニッツ | 忌むべき力を用いようと、
私を傷つける事
かないません。 |
| ベガ | フハハ、忌むべき力か・・・ |
| ゲーニッツ | 覚悟していただきます！ |
| VS．豪鬼 |
| ゲーニッツ | ほう、貴方が・・・。 |
| 豪鬼 | 滅殺！ |
| ゲーニッツ | 最後に立っているのは
私ですよ。
フフフ、
良い風が吹いてきました・・
それではいきますよ。 |
| VS．ヒューゴー |
| ゲーニッツ | やれやれ。
なんとも無駄に
大きくなったものですね。 |
| ヒューゴー | 無駄だと？
この最強の体に
文句でもあるのか？ |
| ゲーニッツ | フ、どうやら
頭の中まで筋肉で
出来ているらしいですね。 |
| ポイズン | プハハッ！
言われてるよヒューゴー！
どうすんだい？ |
| ヒューゴー | 叩いて、
潰して、
砕いてやる！ |
| VS．タバサ |
| タバサ | この気は・・・ オロチ！ |
| ゲーニッツ | ほぅ、解りますか？ |
| タバサ | 大地の意思・・・
地球の代弁者オロチ。
しかし、本来は
邪悪なものではないハズ・・ |
| ゲーニッツ | オロチが邪悪なのでは
ありません。
人類が大地の敵なのですよ
そして私たちは
害虫を駆除しているに
過ぎません。 |
| タバサ | 人類を抹殺されては、
私の研究にも支障を
きたしますね。
オロチを鎮めた後、
封印を施します。 |
| ゲーニッツ | わがままなお嬢さんだ・・・ |
| VS．ダン |
| ゲーニッツ | 己が限界に
気づきもしないとは・・・。 |
| ダン | 何だテメェ？
サイキョー流に限界なんて
言葉は無ぇんだぜ？ |
| ゲーニッツ | おめでたい方だ・・・。 |
| ダン | あんまり調子こいてると、
泣かすぞ？ |
| VS．デミトリ・マキシモフ |
| ゲーニッツ | 他界の者が何用です？ |
| デミトリ | この世界は
やがて我がものに
なるであろう！ |
| ゲーニッツ | どうやら貴方は
私が直に裁かなければ
ならないようですね。 |
| VS．ロックマン ゼロ |
| ゲーニッツ | どうですか？ 私と来れば
あなたたちに安住の地を
約束しますよ。 |
| ゼロ | おまえの約束など・・・
誰が信じるっていうんだ？ |
| ゲーニッツ | やれやれ、
本当に物分りの
悪い方々ばかりだ・・・ |
| VS．洗脳されたケン |
| ゲーニッツ | ・・・！？ |
| 洗脳ケン | うぅうううぅう！ |
| ゲーニッツ | ふぅ、自我を失っている。
せめてもの救いです、
私が送ってあげましょう！ |
| VS．真・豪鬼 |
| ゲーニッツ | これが修羅の拳を
極めた者の気ですか。
なるほど、凄まじい。 |
| 真・豪鬼 | 轟！ |
| ゲーニッツ | フフフ・・・
ハァーッハッハ！
この私が高揚している・・・
失望させないでくださいよ
フハハハハ！ |
| VS．レッドアリーマー |
| ゲーニッツ | ここは・・・。 |
| レッドアリーマー | ギャッギャッ！ |
| ゲーニッツ | なる程・・・解りました。
私を招いた事、
後悔させてあげましょう！ |