| VS．リュウ |
| リュウ | 吸血鬼・・・
相手にとって不足はない！ |
| デミトリ | 君も私を倒して
名を上げたい者の一人かね |
| リュウ | 俺はただ強い奴と闘いたい。
それだけだ。
行くぞ！ |
| デミトリ | 私は君が考えているより
ずっと強い。
命が惜しくないなら
かかってきたまえ！！ |
| VS．ケン |
| デミトリ | ホゥ、貴様・・・
よき伴侶に恵まれて
いるようだな。
甘美な匂いがするぞ・・・ |
| ケン | あ？イライザのことかい？ |
| デミトリ | イライザか・・・良き名だ。
私の下僕の一人として
迎えることを誓おう。 |
| ケン | 下僕？
何か勘違いしてないか、
お前さん。
ん？
牙？・・・
まさか、ヴァンパイアか！？ |
| デミトリ | 今ごろ気付いたか。
まぁよい、今宵は甘美な
ひとときを過ごせそうだ。 |
| ケン | そいつはどうかな？
お前はここで
俺に退治されるんだからな！ |
| デミトリ | ハァーハッハ！
面白い。
かかって来るがいい！ |
| VS．春麗 |
| デミトリ | どんなに美しい女性も
いつかは老いる・・・
恐ろしくはないかね？
醜く老いさらばえ、
死んでいくのが。 |
| 春麗 | 吸血鬼なんて・・・
そんな・・・！ |
| デミトリ | 私を受けいれたまえ。
それだけで君の美しさは
永遠のものになる・・・
・・私だけを見つめたまえ！ |
| 春麗 | ・・・クッ！
おとなしくなさい！
あなたを逮捕します！！ |
| デミトリ | ハハハハ！
手荒いのが好きかね？
まぁよい、
すぐに私の虜にして
差し上げよう！ |
| VS．ガイル |
| デミトリ | 私の手助けを
してくれないか？
お礼に
永遠の若さを提供しよう。 |
| ガイル | 断る。
人間をやめる訳には
いかんのでな。 |
| デミトリ | 何をこだわる？
そんなものに価値など
ないだろう？ |
| ガイル | キサマなぞには解からんさ。
俺に言わせれば
永遠の若さこそ
何の価値もない。 |
| デミトリ | フッ・・・。
命が惜しくないのなら、
私が今握りつぶしてやろう！ |
| VS．ダルシム |
| ダルシム | 魑魅魍魎よ。
己の世界へ帰るがいい！ |
| デミトリ | ここも私の世界だ。
支配者としてのな。 |
| ダルシム | ヨガー。
聖なる炎で焼き尽くし、
清めてくれよう。 |
| デミトリ | 無駄なことを・・・ |
| VS．Ｍ．バイソン |
| バイソン | なんだおまえ。
その自信に満ちたツラ、
気に入らねぇな。 |
| デミトリ | 近づくな下郎。
汚らわしい。 |
| バイソン | どんな世間知らずだか
知らねぇが、
世の中の仕組みってものを
教えてやる！ |
| デミトリ | 支配されるものが
何を教えるというのだ？ |
| VS．バルログ |
| デミトリ | 下僕としては
悪くない肉体だ。
喜べ。
私の下で、永遠に
その姿をとどめてやろう。 |
| バルログ | 私は美の下僕。
顔色の悪い時代錯誤男などに
仕えるつもりはない！ |
| デミトリ | ほう、おかしなことを言う。
だがしばらくすれば、
私に仕えることを
喜びとするようになる・・・ |
| バルログ | 戯言を。
真の美の前に
ひざまずかせてやる！ |
| VS．サガット |
| デミトリ | 魔界の王たる私に
従う気はないかね？
永遠にその強さを保障しよう |
| サガット | 俺は帝王。
誰にもひざを折らぬ。 |
| デミトリ | 人間ごときが何をいきがる。
ならばこの私が直々に
這いつくばらせてやろう！ |
| サガット | フン！ 私に敗れて、
自分の在りようから
考え直すのだな！ |
| VS．ベガ |
| ベガ | 貴様・・・人間ではないな。 |
| デミトリ | フフ、キミの方こそ
人間には見えないがな。 |
| ベガ | ククク・・・そうだ。
私はこのサイコパワーで
既に人間など超えている！
手始めに貴様を
血祭りにあげてやろう！！ |
| デミトリ | フン、人間くずれが
真の人知を超えた存在に
適うものか！ |
| VS．豪鬼 |
| 豪鬼 | 人外の魔物といえど、
我が前にはひれ伏すが道理！ |
| デミトリ | この私が貴様にひれ伏す？
冗談にしても笑えぬな。 |
| 豪鬼 | フ・・・久方ぶりに滾るわ！
滅殺の波動、存分に食らえ！ |
| VS．ヒューゴー |
| ポイズン | いけるわ！
「吸血鬼対大巨人」
ひと財産稼げる好カード
間違いなしだよ！ |
| デミトリ | ・・・？ |
| ポイズン | フフフ、あんた悪いけど
ウチで働いてもらうよ！
・・・ヒューゴー！ |
| ヒューゴー | おまえ、顔色悪いな。
手を抜いてやろうか？ |
| デミトリ | さっぱり意味がわからんが、
たまには遊びも必要だ。
かかってくるがいい。 |
| VS．タバサ |
| タバサ | ヴァンパイア・・・
人の世をわがもの顔で
うろつくとは、
感心しませんね。 |
| デミトリ | ほう、魔術師か？
ここ久しく、人間界では
見かけなくなったものだが。 |
| タバサ | 私は魔道学者。
この世界の魔術師とは
似て非なる存在です。 |
| デミトリ | フン、まあいいだろう。
退屈しのぎの余興程度には、
楽しませてもらうぞ。 |
| タバサ | 私とて、魔物の祓い方くらい
心得ています。
いきますよ！ |
| VS．ダン |
| ダン | オラァ、
吸血鬼だろうと
何だろうと、
俺様に
かなうヤツぁいねえ！
かかって来ーい！ |
| デミトリ | 私に仕える気はないか？
永遠に君の強さを・・・
強さ・・・
いや、行きたまえ。 |
| ダン | なんだぁ？
はっきりしない奴だぜ！ |
| デミトリ | 私に仕えられる者は
美しい者か、
強い者だけだ。 |
| ダン | てっめぇっ！！
どういう意味だ！！？ |
| VS．デミトリ・マキシモフ |
| １Ｐ | ・・・！誰だ？
貴様は。 |
| ２Ｐ | フフフ、私はお前だよ。
デミトリ・マキシモフ・・・ |
| １Ｐ | 魔界の怨霊の
気まぐれというわけか？
今なら座興と言うことで
見逃してやる・・・
消えろ！ |
| ２Ｐ | そういうわけにはいかんな
魔界の王は一人でいい・・・
そうだろう？ |
| １Ｐ | ・・・なるほど。
だが、私の高貴な力までは
マネできまい。 |
| ２Ｐ | 私の勝利は揺るがんよ。 |
| VS．ロックマン ゼロ |
| シエル | （人間でも・・・
レプリロイドでもない
何かを感じるわ・・・） |
| ゼロ | （わかった、
あとはまかせろ） |
| デミトリ | 血は吸えないが
楽しめそうだな、
フフフ |
| VS．洗脳されたケン |
| 洗脳ケン | うぅうぅううう。 |
| デミトリ | 哀れな操り人よ。
私が今、
その鎖をといてやろう。 |
| 洗脳ケン | ・・・貴様に・・・
何が出来る・・・ |
| デミトリ | そして私の忠実なる
人形になるがいい！
ハハハハ！！ |
| VS．真・豪鬼 |
| デミトリ | フム、なかなかの力だ・・・ |
| 真・豪鬼 | 滅！ |
| デミトリ | 面白い、
私の忠実なる
下僕になるがいい！ |
| VS．レッドアリーマー |
| デミトリ | 懐かしい空気だ。 |
| レッドアリーマー | ギャッギャッ！ |
| デミトリ | なるほど・・・
魔王アスタロトの住家か。
フフフ・・・。 |
| レッドアリーマー | ギャーッ！ |