VS.リュウ |
春麗 | はっ! やっ! ええぃ! はいっ! |
リュウ | 相変わらず熱心だな。 少し休んだらどうだ? |
春麗 | リュウ!久しぶりね。 いまアップが 終わったところなの。 ちょっと待ってて。 |
リュウ | ちょうどいい。 ならお手合わせ 願うとするか。 |
春麗 | ふふ、手加減しないわよ。 |
VS.ケン |
ケン | よう! 相変わらず トレーニングかい? |
春麗 | あら、偶然ね。 こんなところで会うなんて。 |
ケン | そうだな。 ところで一勝負やらないか? 手合わせは久しぶりだろ? |
春麗 | そうね。 本気でもいいなら、 やってあげてもいいわ。 |
ケン | 決まりだな! |
VS.春麗 |
1P | ?! 私とそっくり・・・ まるでクローンね。 |
2P | でも、私の方が脚が細いわ。 肌にもツヤがあるし。 |
1P | どこが! 私の方がすっきり スレンダーなんだから! |
2P | 言ったわね! |
VS.ガイル |
春麗 | あら、ガイルじゃない。 奇遇ね。 こんなところで何してるの? |
ガイル | ・・・軍事機密だ。 |
春麗 | カタイわね、相変わらず。 |
ガイル | あれからさらに 腕をあげたと聞いている。 俺で試してみるか? |
春麗 | いいの? 手加減できないわよ? |
ガイル | 余計な心配は無用だ。 こい! |
VS.ダルシム |
春麗 | 何度見ても慣れないわ。 腕や脚が伸びるのは・・・ |
ダルシム | 修行が足りぬのだ。 まだまだ精進せねば ならぬようだな。 |
春麗 | その修行を手伝ってくれる? |
ダルシム | 仕合の相手をせよというか。 よかろう。それが汝の助けと なるのであれば。 |
春麗 | ありがと。 じゃあ・・・いくわよ! |
ダルシム | ヨガー |
VS.M.バイソン |
春麗 | 見つけたわ、バイソン! ベガはどこ? 答えなさい! |
バイソン | 知らねえな。 知っていても、 教えるわけにはいかねえな。 |
春麗 | かつて無敵のボクサーも、 シャドルーの犬に 成り下がったってわけね! |
バイソン | ・・・もう一度言ってみな。 |
春麗 | あら、シャドルーは 飼い犬のしつけも できてないのね? |
バイソン | ケッ! ・・・死にやがれ!! |
VS.バルログ |
春麗 | そこのエセ貴公子さん。 たずねたいことが あるのだけど? |
バルログ | フ・・・ 私の美の秘密かな? |
春麗 | 面白いことを言うのね。 ところで、ベガはどこ? さっさと教えてくれれば 見逃してあげるわ。 |
バルログ | これはこれは元気なレディ。 さぞや美しい悲鳴を 聞かせてもらえるのだろうな。 |
VS.サガット |
春麗 | どうせ言うつもりは ないでしょうけど、 聞くだけ聞いてみるわ。 |
サガット | 言うだけ言ってみるがいい。 |
春麗 | ベガはどこ? 教えなさい。 |
サガット | ・・・知らぬな。 |
春麗 | やはりね。 いいわ、あなたを倒して ベガのところにたどり着く! |
サガット | いい目だ。 だがここで終わりだな! |
VS.ベガ |
春麗 | シャドルーの総帥、ベガ! やっと見つけたわ! 父の仇! |
ベガ | 仇? さて、どいつのことか。 雑魚のことなど、 いちいち覚えておれんのでな |
春麗 | 思い出す時間なら、 いくらでもあげるわ。 鉄格子の中でね! |
ベガ | サイコパワーに 敗北などありえん。 それをわからせてやろう。 |
VS.豪鬼 |
春麗 | 恐ろしい目の色だわ。 あれが豪鬼・・・ |
豪鬼 | ただちに去れ。 うぬとでは死合いにならぬ。 |
春麗 | いいえ、引かないわ。 私の力・・・ あなたで試させてもらう! |
豪鬼 | 無駄死にが望みか。 愚か者めが! |
VS.ヒューゴー |
ポイズン | うん、いいわ! なかなかの素材じゃない。 ねえあなた、歌は歌える? |
春麗 | え? 私? 歌?? まぁ、人並みには・・・ |
ポイズン | いいわねえ、いいわ! 試合の後は、リングで一曲! 歌って踊れる 美形アイドルレスラー! ドル箱まちがいなしだわ! |
春麗 | 誰がレスラーよ。 |
ポイズン | はいはい。 話はあとで聞くわ。 ヒューゴー! |
ヒューゴー | 身軽そうだな。 だが逃げ回ってばかりじゃ、 いつかつかまえるぜ。 |
春麗 | 何か勘違いしてない? 3カウント取られるのは あなたの方よ! |
VS.タバサ |
春麗 | あら? かわいい仮装ね。 どこかでお祭りでもあるの? |
タバサ | これが私の普段着です。 |
春麗 | あ、そうなの? (こういう趣味の子なのね) いちおう、職務質問を させてもらうけど、 いいかしら。 |
タバサ | 用事がありますので、 あなたの要望には お応えできません。 では、失礼。 |
春麗 | ちょっと、待ちなさい! 逃がさないわよ! |
VS.ダン |
ダン | 俺はサイキョー流の火引弾! 勝負だっ! |
春麗 | ・・・何かの出し物? TVの企画か何かかしら。 |
ダン | おまえも格闘家なら、 俺様を見て血が騒ぐだろう! |
春麗 | ちっとも。 |
ダン | くっ・・・ ええい、いいから勝負だ! 戦いだ! |
春麗 | 気の毒だけど、急いでるの。 1分で終わらせるから、 そのつもりでね。 |
VS.デミトリ・マキシモフ |
デミトリ | どんなに美しい女性も いつかは老いる・・・ 恐ろしくはないかね? 醜く老いさらばえ、 死んでいくのが。 |
春麗 | 吸血鬼なんて・・・ そんな・・・! |
デミトリ | 私を受けいれたまえ。 それだけで君の美しさは 永遠のものになる・・・ ・・私だけを見つめたまえ! |
春麗 | ・・・クッ! おとなしくなさい! あなたを逮捕します!! |
デミトリ | ハハハハ! 手荒いのが好きかね? まぁよい、 すぐに私の虜にして 差し上げよう! |
VS.ロックマン ゼロ |
春麗 | ちょっと 人を探してるんだけど、 いいかな? |
ゼロ | だめだ・・・ いそいでいる・・・ |
春麗 | このへんで赤い服に 赤い帽子をかぶった 大男を見なかった? |
ゼロ | しらんな・・・ |
春麗 | あ、子供のくせに かわいくないわね。 ・・・よく見たら、なにそれ 武器? ちょっと見せなさい。 |
ゼロ | 触るな・・・ |
春麗 | なっ、なによ。 子供だからって、 甘やかさないんだから。 |
VS.洗脳されたケン |
洗脳ケン | 春、春麗か。 うぅうううぅぅ。 |
春麗 | ケン、あなたどうしたの? 普通じゃないわよ? |
洗脳ケン | お、俺は・・・ うぅおおおおぉぉ! |
春麗 | これは殺気! |
VS.真・豪鬼 |
真・豪鬼 | 我が波動に臆したか・・・? |
春麗 | まあね・・・ でも、武者震いってことに しておくわ。 |
真・豪鬼 | どこまで耐えうるか・・・ うぬの拳気、見せてみよ! |
春麗 | 覚悟なら とっくにできてるわ。 行くわよ! |
真・豪鬼 | 応! |
VS.レッドアリーマー |
春麗 | ここはどこ? |
レッドアリーマー | ギャ、ギャッ! |
春麗 | え?え? ちょっと! |
レッドアリーマー | グギャッ! |