VS．草薙　京 バルログ ふむ。そこそこは美しい。 しかし 私の足元にも及ばないな。 京 うるせえんだよ ナルシストの 自称貴公子さんよ！ 骨まで燃やしてやるから かかって来な！ バルログ フフフ、そう焦るな。 切り刻まれる時間まで、 少しでも長いほうが いいだろう？ 京 後がつかえてるんだ。 雑魚にかまってるヒマは ねぇんだよ！ VS．八神　庵 バルログ ふむ。クセが強いが、 美しいといえないこともない 庵 しっかりマスクを かぶっておけ。 絶望の叫びが、 外に漏れぬようにな・・・ バルログ その憎悪。 その怒り。 なかなかに美しい・・・ 庵 命乞いか・・・ 言う相手が悪かったな。 死ね！ VS．テリー・ボガード テリー 人を見下しきったその態度 俺は好きじゃないな。 バルログ 高度な価値観と精神性は、 凡俗などに 理解できるはずもない。 恥じるがいい。 そして跪け！ テリー 狼は人に屈しない！ バルログ フン！　死んだら死化粧を 施してあげましょう。 ・・・あなたの血でね！ VS．不知火　舞 バルログ ほう、なかなか美しい。 舞 あら、正直で見る目のある 人じゃない。 実は結構いい人でしょ。 バルログ その体が血で朱に染まると 考えると・・・ククク、 体が震えるほど楽しみだ。 舞 ・・・前言撤回。 早々に決着を つけてあげるわ。 VS．キム キム いつの間に背が伸びて・・・ と、よくよく見れば チョイではないですね。 バルログ 私の美とその他大勢を 見分けることもできぬとは 哀れな男よ。 キム その冷酷な目つき・・・ 今までにどれだけの悪行を 積み重ねてきたのです。 バルログ 行ってきたのは美の追求だ そのために何人死のうが、 それは悪行ではない。 キム なんという愚かな考え・・・ 許せん！ VS．チョイ・ボンゲ チョイ ふ、アッシも有名に なったでヤンスね。 でも、アッシ、仮面なんか 着けてないでヤンスよ？ バルログ 醜い。 チョイ キーッ！ 人のコスプレしてるくせに 何言ってるでヤンスか！ バルログ 耐えられない・・・ 死をもって償え！ VS．リョウ・サカザキ リョウ 腕に自信がないから鉄の爪 顔に自信がないから マスクで隠す・・・ バルログ フフフ、何とでもどうぞ。 もうすぐ悲鳴しか あげられなくなる 口ですからね。 リョウ 極限流に敗北はない！ バルログ 初めての敗北が、 死へと繋がる。 喜びなさい。 死ねば二度も負けることは ありえないのだから！ VS．藤堂　香澄 バルログ ふむ。 清楚な美しさ。 悪くない。 香澄 貴様の目・・・ 何を見ている。 バルログ 未来さ。おまえが私の爪に 切り裂かれ、泣いて命乞い している姿が見える。 香澄 あなたの心は 悪鬼羅刹のごとく・・・ 藤堂流藤堂香澄、 推して参る！ お覚悟、よろしいな・・・ VS．Ｍｒ．カラテ Ｍｒ．カラテ 仮面などつけて、 自分に自信がないのだろう。 バルログ ・・・ Ｍｒ．カラテ 爪を叩き折り、面を砕いて 素顔をさらしてやろう。 ゼロから修行しなおせ！ VS．アースクェイク バルログ なんと！ この醜い肉の塊も 人間だというのか！ アースクェイク テ、テメェェ！ ぶっ殺してやるっ！！ バルログ これほど不快な戦いは 久しぶりだ。 苦しんで死んでもらう！ VS．牙神　幻十郎 バルログ サムライ独特の様式美・・・ なかなかだが、 私には及ばない。 幻十郎 フッ、そうか。 なら貴様の血で彩をつけて 往くとするか。 バルログ フフフ、 あなたにそれが できるのかな？ 幻十郎 クックック・・・ 華々しく散って、 オレを満足させてみろ！ バルログ ヒョー！ VS．色 バルログ ほう、これはこれは・・・。 色 用が無いなら 行かせて貰うわ。 バルログ フフ、そのタトゥーを より美しくしてあげよう。 ・・・君の鮮血で！ 色 ・・・そう。 死になさい。 VS．ゲーニッツ ゲーニッツ 自分の美しさにそこまで 執着できるとは・・・ ある意味、 見上げたものですね。 バルログ 美しい存在には、 絶対的な力がある。 それがたまたま 私自身だったということ・・ ゲーニッツ その顔に傷がついたときの 表情が見物ですね。 VS．ギース・ハワード ギース バルログか。 名は聞いている。 私の下で、 その腕を振るうつもりは ないか？ バルログ 私は何者にも仕えぬ。 ただ美に生き、 美に死すのみ。 ギース 笑止な・・・　よかろう。 あの世で心行くまで 美に奉仕するがいい！ バルログ ヒョーッ！ VS．マーズピープル マーズピープル ピプポペパ。 バルログ おぞましい・・・ この世から 消し去ってくれる！ マーズピープル ポパーッ！ VS．ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ 暴走庵 オオォォォ・・・・！ バルログ 醜い・・・。 貴様に生きる価値は無い！ 暴走庵 オオォオォオオォ！ VS．本気になったＭｒ．カラテ バルログ 醜い。 貴様に生きる価値は無い！ 本気カラテ よっぽど自身が あるんじゃのぉ。 どれ、 ワシがその仮面 ひっぺがしてやろう！ バルログ フフ、逆に その無様な仮面ごと 切り刻んであげよう！ VS．アテナ バルログ ここは・・・？ アテナ ここは天界です。 なぜ次元の扉が 開いてしまったのか・・・。 バルログ 私の美しさの前には、 天界の門とて 扉を開かずにはいられまい アテナ なんという増上慢・・・ 構えなさい。 あなたは敗北から学ばねば ならぬことが多すぎます。

VS．リュウ リュウ バルログ？！ なぜここに・・・ バルログ 醜いものはこまめに 掃除しなければならない・・ ゴミに価値など ありはしないのだからな。 リュウ 相変わらずだな・・・。 ここで会ったのも何かの縁 ひとつ手合わせ願おうか。 バルログ クックック、いいだろう。 鮮血でお前を美しく 飾り立ててみせよう。 リュウ ならば、いくぞ！ VS．ケン バルログ 醜いな。 どうして全ての人間は 私より醜いのだろう。 ケン よく言うぜ。 なら、そのご自慢の美貌を 泥にまみれさせてやる。 バルログ 不可能だ。醜きものは、 永遠に美しいものに勝てない ・・・それが真理だよ。 ケン そんな真理、知らねぇな。 行くぜ！ VS．春麗 春麗 そこのエセ貴公子さん。 たずねたいことが あるのだけど？ バルログ フ・・・ 私の美の秘密かな？ 春麗 面白いことを言うのね。 ところで、ベガはどこ？ さっさと教えてくれれば 見逃してあげるわ。 バルログ これはこれは元気なレディ。 さぞや美しい悲鳴を 聞かせてもらえるのだろうな。 VS．ガイル ガイル 素直にベガの居場所を吐け。 命だけは助けてやる。 バルログ 実力も美しさも 不足していながら、 その大言壮語。 なんと愚かな・・・ ガイル 吐くのか、吐かないのか。 バルログ 体に刻み付けてやらなければ ならないようだな。 醜い敗北の烙印を。 VS．ダルシム バルログ 風呂にも入らず修行か。 私に近づくな。 愚かで醜い男め。 ダルシム 愚かなのは 外見にのみ心を奪われている おぬしだ。 バルログ ふっ。そのようなたわ言は、 醜き者どもの 自己弁護にすぎぬ！ ダルシム 一度、懲らしめんと わからぬようだな。 ヨーガの奥義、お見せしよう バルログ 美しさから来る、この強さ。 存分に味わうがいい！ VS．Ｍ．バイソン バルログ 優雅、繊細、流麗・・・ そのどれも持たぬ、 哀れで醜い男よ。 バイソン その仮面は大事にするんだな 貴公子さんよぉ。 バルログ ・・・何がいいたい。 バイソン ご自慢の顔をグシャグシャに 潰してやるからよぉ。 今からな！ バルログ 言葉まで下劣。 貴様には死すら物足りない。 VS．バルログ １Ｐ ふむ。 まがい物としても美しい。 私に倒される価値は 充分にある。 ２Ｐ 洗練された衣装。 磨き抜かれた身のこなし。 だが、そのいずれも 私に及ばない。 １Ｐ 血化粧を施せば、 あるいは私の美しさに 迫れるかもしれぬ。 ２Ｐ 試してみるか？ １Ｐ すでに美しさの優劣は ついているだろう？ ２Ｐ そのとおりだ。 私の勝利によってな。 VS．サガット バルログ サガット、死んでもらう。 サガット 面白い冗談だ、バルログ。 どういうつもりだ。 バルログ 醜い者が 私の上に立つなど許せぬ。 いずれベガにも消えてもらう サガット 美醜が全ての価値基準か。 世間が狭いな。 貴公子殿。 バルログ 死ね！ VS．ベガ ベガ ほう、バルログよ。 気でも狂ったか？ バルログ ベガよ、 私の美しさの前に ひれ伏す時が来たのだ。 ベガ フハハ。 面白い、塵にしてくれるわ！ VS．豪鬼 バルログ 貴様の強さには、美がない。 すなわち、 生きる価値もない。 豪鬼 価値？ 無粋な。 強者こそ真理なり！ バルログ この世界に存在すべきは 美だけだ。 醜き者よ、滅ぶがいい！ 豪鬼 滅ぼしてみせよ！ 轟！ VS．ヒューゴー ポイズン ラッキー！ 金網デスマッチが 得意そうな人材じゃない！ バルログ 爪の手入れの途中だ。 去れ。 ポイズン せっかくのスカウトなのに、 少しは嬉しそうな 顔してみたら？ ヒューゴー！ アンタの出番だよ！ ヒューゴー 覆面レスラーも悪くない。 うちの軍団に 入ってもらうぞ！ VS．タバサ バルログ 女、動くな！ この爪が・・・ 血を欲しがっている。 タバサ なるほど。 刃物で肉を切り刻む快感。 その衝動を抑制できない・・・ よくあるパターンですね。 バルログ 美の追求を 理解できないとは・・・ では君の鮮血で、 それを教えてあげよう。 タバサ フフフ、いいでしょう。 来なさい！ VS．ダン バルログ 醜い・・・ 目にするのも汚らわしい。 消えろ、去れ！　いや死ね！ ダン んだとコラァ！ サイキョー流は技の華麗さも 最強にきまってるだろうが！ バルログ 貴様と同じ空気を吸うのも 耐えられん。 刻んで豚の餌にしてくれる。 ダン やってみろオラァ！ VS．デミトリ・マキシモフ デミトリ 下僕としては 悪くない肉体だ。 喜べ。 私の下で、永遠に その姿をとどめてやろう。 バルログ 私は美の下僕。 顔色の悪い時代錯誤男などに 仕えるつもりはない！ デミトリ ほう、おかしなことを言う。 だがしばらくすれば、 私に仕えることを 喜びとするようになる・・・ バルログ 戯言を。 真の美の前に ひざまずかせてやる！ VS．ロックマン ゼロ バルログ 機能美！　・・・分からん。 それもひとつの 美の形なのか・・・ ゼロ 訳の分からんことを・・・ シエル （ゼロ、相手は空中戦が 得意でクローによる攻撃が メインよ、気をつけて！） ゼロ わかった・・・ やってみる。 VS．洗脳されたケン 洗脳ケン うぅううぅううう！ バルログ これがサイコパワーか・・・ 美しさのカケラも無いな。 洗脳ケン ううぅうぅぅおぉぉおお！！ VS．真・豪鬼 バルログ こ、こいつが・・・ 恐ろしいまでの気だ・・・。 真・豪鬼 我は拳を極めし者。 貴様では相手にならぬ、 去ねぃ！ バルログ あってはならない・・・ こんな醜いものが、 最強であるはずがない！ 真・豪鬼 滅！ VS．レッドアリーマー バルログ なんだ、ここは？ レッドアリーマー ギャッギャッ！ バルログ 醜い・・・ 地も天も、棲まう生き物も、 全てが醜い！ レッドアリーマー ギャーッ！ バルログ 全てを殺し尽くし、 壊し尽くしてやる！