ＰＳ２版でも確認できたものは青文字で表記してあります。

ストライカーは「ＳＴ」と略してあります。

ウィップ ＳＴを呼んだ後、Ｄボタン投げでテリーを掴んだ瞬間にＳＴの攻撃が当たると、テリーは吹き飛ぶが、ウィップはそのまま投げの動作を行う。 画面中央でチョイに対してMAXソニックスローターを当てると、最後の一撃が空振りする。

京 罰詠み中に 「→↓＼＋ＢorＤ」 のコマンドを入力すると、追加入力の鬼焼きを通常より遅いタイミングで出すことができる。

庵 パワーゲージが２本未満の時に 「葵花スーパーキャンセル八稚女」 の入力をすると、葵花の硬直が短くなる。 闇払いを追いかけるように八稚女を出して連続ヒットさせると、乱舞中にＳＴを呼ぶことができるが、パワーゲージが２本の時に闇払いと八稚女を連続ヒットさせ、ＳＴを呼んだ瞬間に豺華を出すと、パワーゲージがバグり、超必殺技が使い放題（正確には２５５本分）になる。このゲージは、次のキャラにも引き継がれる。 葵花を出す時、素早く 「葵花 ＞ 葵花 ＞ 琴月 ＞ 葵花」 と入力すると、１発目の葵花が連続で出る。 （琴月の部分は鬼焼きでもよいが、難度は高い） 八稚女の最中に相手の体力が０になった時、豺華を遅めに出して空振りさせると、相手は体力０のまま生き残る。また、その状態の相手に八稚女をガードさせると、相手は行動不能になる。

ヴァネッサ 残り体力が０の相手にMAXクレイジーパンチャーをガードさせると、相手は行動不能になる。

レオナ 相手にハートアタックを当て、設置した爆弾が自動爆発すると、それ以降相手はレオナの通常技をガードできなくなる。この状態は、相手がレオナに攻撃を当てるか、レオナが投げ技、特殊技、必殺技を出すと元に戻る。

ハイデルン Ｄボタン投げをすると、ハイデルンではなくクラークのかけ声が出る。 ムーンスラッシャーを空振りした直後にストームブリンガーを仕掛けると、通常よりダメージが大きくなる。（特殊技や必殺技を出すと解除される）

マリー 素早く↓／←／↓＼→と入力し、レバーを離した瞬間にＡかＣを押すと、リアルカウンターのモーションを省略してバックドロップ・リアルを出すことができる。 「空中の相手にスピンフォールを当てた時にＭ・スパイダーのコマンドを入力（投げ技は出ない）」、「高い位置にいる相手にバーチカルアローを当て、Ｍ・スナッチャーのコマンドを入力しても投げ技が出ない」、「空中の相手にＭ・ダイナマイトスウィング当てた時に、相手を掴む攻撃が空振りする」　これらの状況では、そこでダウンした相手を投げ技（通常投げ含む）で投げることができる。（相手はダウン回避可能） 「Ｍ・スプラッシュローズ ＞ Ｍ・ダイナマイトスウィング」を入力し、ダイナマイトスウィングで掴むのに失敗すると、相手は固まって行動不能になる。

雛子 がぶり寄りでつかんだ後の追加入力が遅れると、相手の投げ外しがカウンターヒットしてダメージを受けるが、この時受けるダメージは、相手が直前に出した技がカウンターヒットした時と同等のダメージになっている。（よって、天地覇煌拳を出した直後のリョウの場合だと特大ダメージを受ける） ウィップのアサシンストライクのような急上昇する必殺技の出ぎわを寄り切りで投げると、投げられた相手は急上昇→落下してダウンする。 パワーゲージが２本未満の時に 「がぶり寄り ＞ 大一番」 を入力すると、しばらくの間相手が食らいポーズのままで行動不能になる。

シャンフェイ パワーゲージが２本未満の時に、ダッシュ直後に万泊後宴を決め、ＡＣボタンを押しっぱなしにすると、シャンフェイがそのままのポーズで横に滑っていく。

クーラ ＳＴを呼んでからチョイをＣボタン投げで投げ、動作中にＳＴの攻撃がチョイに当たると、投げの動作中にもかかわらずチョイが吹き飛んでいく。

フォクシー しゃがみＢの終わり際を当てると、相手はガードができない。また、しゃがみＢの終わり際にＣかＤを押すと、しゃがみＢが多段ヒットする。これもガード不能。 同キャラ戦で２人同時に惑星の祈りを出すと、タスクオーバーになってゲームがフリーズしてしまう。

Ｋ９９９９ 遠距離立ちＢの動作中にＣかＤを押すと、遠距離立ちＢが２ヒットすることがある。 近距離立ちＣの１〜２ヒット目をキャンセルして月…を出すと、近距離立ちＣのダメージが増加する。ただし、近距離立ちＣのダメージ増加量が大きいほど、月…のダメージが小さめになる。 （てめぇも往っちまえ！！でも同様の事ができるが、ダメージの変化量はごくわずか。）

アテナ サイキック９のサイコソードフィニッシュ中にフェニックスファングアローのコマンドを入力すると、サイコソードフィニッシュの動作をキャンセルしてセーラーフィニッシュが出る。また、シャイニングクリスタルビットのコマンドを入力すると、押したボタンに関係なくMAX版のシャイニングクリスタルビットが出る。 （ただし、これはサイキック９を出すのに２ゲージ、キャンセルをするのに３ゲージを消費するため、アーケード版で行うには、庵のゲージバグを発生させた後にアテナに順番を回さなければならない）

ケンスウ パワーゲージが２本以上３本未満の時に 「強・龍顎砕 ＞ 仙氣発剄」 を入力すると、スーパーキャンセル仙氣発剄を２ゲージで出すことができる。 上記の２ゲージスーパーキャンセルをした瞬間にＳＴを呼ぶと、仙氣発剄がキャンセルされる。この時、ゲージは１本しか消費しない。

キム パワーゲージが２本未満の時に 「弱・覇気脚 ＞ 鳳凰脚」 を入力すると、覇気脚の硬直がキャンセルされる。（パワーゲージが３本未満の時に 「弱・覇気脚 ＞ ＭＡＸ鳳凰脚」 の入力でもよい） （ＰＳ２版では、エントリーキャラが４人の時は不可能）

チャン ＳＴを呼んだ後、大破壊投げでラモンを掴んだ瞬間にＳＴの攻撃が当たると、ラモンは吹き飛び、チャンは１人で大破壊投げの動作を行う。

チョイ パワーゲージが２本以上の時に、竜巻疾風斬の１ヒット目をキャンセルして悲猿懺を出すことができる。この時、ゲージを１本消費する。

メイ・リー パワーゲージが３本以上の時に「三連脚（後ろ回し蹴り・変身） ＞ メイ・ジ・エンド」を入力すると・・・

その他 相手にＳＴ紅丸を当て、紅丸が掴んでいる最中に攻撃を当てると通常は空中やられになるが、相手が京の場合は地上やられになることがある。 セスに対しては、ジャンプ攻撃を当ててのけぞらせたところを直接必殺投げで投げることができる。 ハイデルンに対してＳＴマキシマやＳＴ紅丸を当て、動作終了後、ハイデルンが地面に落ちた瞬間に倒れたハイデルンを攻撃すると、攻撃がヒットしてハイデルンが地上やられになる。 相手をダウンさせる技の中には、一瞬だけ相手に食らい判定が残るものがあるが、そのような技をアンヘルに対して当てると、地面に落下するまで食らい判定が残る。 飛び道具系の必殺技と乱舞系の超必殺技を持っているキャラクターで、飛び道具を追いかけるように乱舞技を出して連続ヒットさせると、乱舞中にＳＴを呼ぶことができる。 弱と強で性質の変化が無い必殺技・超必殺技の一部には、ＡorＣボタンの技ならＢボタンと同時押し、ＢorＤボタンの技ならＡボタンと同時押しして出すことにより、通常とは違う性質になるものがある。（鳳凰飛天脚など） 一部の必殺技はキャンセルで出す時に、必殺技のコマンドを入力してから技が出るまでに、ＡorＣボタンの技ならＢorＤボタン、ＢorＤボタンの技ならＡorＣボタンを押すと、入力した必殺技の強弱を入れ替えることができる。（例えば、弱・鬼焼きの入力後にＤを押すと強・鬼焼きが出る） ＳＴユリなどの特定のＳＴ攻撃がヒットする瞬間に通常投げを入力すると、投げも立ちＣorＤも出ないことがある。そうなると、それ以降相手を投げることができなくなる（必殺投げも無効）。この状態は、相手に投げられると元に戻る。 （以下、これを「同時投げ」と表記） 同時投げを仕込んだ後、ジャンプ攻撃をキャンセルして空中必殺技を出そうとすると、必殺技が出ずにがその場で宙に浮く。ジャンプしたり相手の攻撃を受けない限り、浮いたまま移動したり地上攻撃を出すことができる。 庵のＤボタン投げやジョーのＤボタン投げなどの特定の投げ技で同時投げを仕込んだ後、「相手にダウンさせられる → 相手が何か技を出す → こちらの起き上がりにリバーサルで何か必殺技を出す」 という手順を踏むと、相手がその時に出した技のポーズのままで固まる。 キャンセルＳＴが可能な技を相手にガードキャンセルされると、その直後のみ、通常投げの最中やダメージポーズ中などのどんな状況でもＳＴを呼ぶことができるようになる。（一度ＳＴを呼ぶか、こちらの攻撃を相手に当てると解除される）