おたから	説明文
テレポストーン	ゲートクリスタル間をテレポ移動するための石。 場所によっては使えないこともある。
土の石	土の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、どっしりと重い。
風の石	風の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、風の流れる音がする。
水の石	水の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、割ると水がこぼれる。
火の石	火の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、ほのかにあたたかい。
氷の石	氷の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、ひんやりしている。
雷の石	雷の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、ビリビリとしている。
聖の石	聖の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、やさしい気持ちになる。
闇の石	闇の魔力を帯びた石。 ふつうの石に見えるが、怪しい影が落ちている。
土の魔石	土の魔力が込められた石。 地中にうめることによって、大きな収かくを期待 することができる。
風の魔石	風の魔力が込められた石。 旅人がお守りにすることによって、行く先々で風 が吹き道に迷わなくなるという。
水の魔石	水の魔力が込められた石。 汚水の中に投げ入れることによって、キレイにす ることができるという。
火の魔石	火の魔力が込められた石。 火にくべることによって、あっという間に驚くほ ど火力が高まるという。
氷の魔石	氷の魔力が込められた石。 倉庫に入れておくことによって、生ものを凍らせ 保存できるという。
雷の魔石	雷の魔力が込められた石。 ふることによって発電することができるため、小 型飛空艇などの動力に使用されているという。
聖の魔石	聖の魔力が込められた石。 ひつぎの中に入れておくことによって、死者が安 らかに眠ることができるという。
闇の魔石	闇の魔力が込められた石。 家の要所に置くことによって悪霊を遠ざけ、家族 の幸せを守ってくれるという。
土の魔晶石	土の魔力が結晶化したもの。 道理の神力が宿ると伝えられている。 精霊ノーマの原動力でもある。
風の魔晶石	風の魔力が結晶化したもの。 守護の神力が宿ると伝えられている。 精霊シルフスの原動力でもある。
水の魔晶石	水の魔力が結晶化したもの。 再生の神力が宿ると伝えられている。 精霊ウンディーヌの原動力でもある。
火の魔晶石	火の魔力が結晶化したもの。 創造の神力が宿ると伝えられている。 精霊サラマンドの原動力でもある。
氷の魔晶石	氷の魔力が結晶化したもの。 魔術の神力が宿ると伝えられている。 精霊レーシーの原動力でもある。
雷の魔晶石	雷の魔力が結晶化したもの。 破壊の神力が宿ると伝えられている。 精霊マルトの原動力でもある。
聖の魔晶石	聖の魔力が結晶化したもの。 太陽の神力が宿ると伝えられている。 精霊デクアルブの原動力でもある。
闇の魔晶石	闇の魔力が結晶化したもの。 満月の神力が宿ると伝えられている。 精霊リョスアルブの原動力でもある。
アリエス	アリエスの名を冠した黄宝石。 理想を宿命づける力をもつといわれる。
タウロス	タウロスの名を冠した黄宝石。 陰謀を宿命づける力をもつといわれる。
ジェミニ	ジェミニの名を冠した黄宝石。 暗殺を宿命づける力をもつといわれる。
キャンサー	キャンサーの名を冠した黄宝石。 修復を宿命づける力をもつといわれる。
レオ	レオの名を冠した黄宝石。 野望を宿命づける力をもつといわれる。
ヴァルゴ	ヴァルゴの名を冠した黄宝石。 転生を宿命づける力をもつといわれる。
リーブラ	リーブラの名を冠した黄宝石。 折衝を宿命づける力をもつといわれる。
スコーピオ	スコーピオの名を冠した黄宝石。 現実を宿命づける力をもつといわれる。
サジタリウス	サジタリウスの名を冠した黄宝石。 真実を宿命づける力をもつといわれる。
カプリコーン	カプリコーンの名を冠した黄宝石。 統治を宿命づける力をもつといわれる。
アクエリアス	アクエリアスの名を冠した黄宝石。 再生を宿命づける力をもつといわれる。
パイシーズ	パイシーズの名を冠した黄宝石。 運命を宿命づける力をもつといわれる。
サラマンド	精霊サラマンドを刻印した炎王石。 高熱の炎がうずまいている模様をもつ。
マルト	精霊マルトを刻印した天王石。 はげしい雷雲がうごめいている模様をもつ。
レーシー	精霊レーシーを刻印した氷王石。 時をも凍らせる冷気が舞っている模様をもつ。
ノーマ	精霊ノーマを刻印した陸王石。 ゆれ動く大地の模様をもつ。
ウンディーヌ	精霊ウンディーヌを刻印した海王石。 すべてをのみ込む水流の模様をもつ。
シルフス	精霊シルフスを刻印した空王石。 破壊の力をもつ風の模様をもつ。
デクアルブ	精霊デクアルブを刻印した聖王石。 まばゆい光の模様をもつ。
リョスアルブ	精霊リョスアルブを刻印した闇王石。 漆黒の闇がうずまく模様をもつ。
アルカナ	モンスターの魂を封じ込めた宝石。 魂が解き放たれ、安らかになったモンスターを 見ることができる。
大アルカナ	多くのモンスターの魂が封じ込められた宝石。 運命から逃れることができたモンスターたちの 本当のすがたをみることができる。
亀の甲羅	硬い成分でできている甲羅。 日用品や武具など、日常のさまざまなものに 使われている。
千年亀の甲羅	少し古ぼけた風合いの甲羅。 傷の位置やヒビの割れ方で価値が変わる。 主にアンティーク品として取り引きされる。
万年亀の甲羅	色あせているのに、硬さと質は一級品。 機工士がこよなく愛する素材として有名。 つみ重ねた歴史の重みが心を引きつける。
抜け殻	成長の途中で脱皮した殻。 粉々に砕いたものが再利用されており、 安価なためその用途は多岐にわたる。
鉄の殻	鉄鉱を多くふくんだ硬い殻。 より精度を高めるため、機工士たちは独自の手法 を使って鉄だけを取り出す。
竜の殻	竜の体をおおう鉄壁の殻。 多くの冒険者が竜に挑むも、ほとんどの者は殻を 貫けぬまま散っていった。
虫の甲殻	金属のように硬い昆虫の甲殻。 価値があるのは巨大な昆虫のものに限られ、 色ツヤで値段が変わるという。
攻竜の殻	攻撃的な竜の殻。 竜の殻とくらべて硬さはおとるが、とても軽い。 軍人に好まれるため、兵装によく用いられる。
戦馬の殻	騎士が乗る戦馬のみに着用が許された馬用の鎧。 実用性よりも見た目が重要とされる。
鉄甲殻	軽さと硬さのバランスにすぐれた戦馬用の鎧。 鉄を使った合金で作られているため 手入れをおこたるとすぐサビてしまう。
魚のウロコ	表面に浮かんだ油が、独特のツヤを出すウロコ。 ウロコだけでなく、その油にも価値がある。
エンサのウロコ	外熱に強く、通気性にすぐれたウロコ。 熱を外に逃がし、水分は内部に保持できる。
怪魚のウロコ	ふしぎな生態をもつ魚のウロコ。 独特な模様を好む人々の間で人気があり、 日用品にも加工される。
輪竜のウロコ	輪竜の存在の証にして最強のウロコ。 相応の武具でないと傷つけることができない。 これを打ち破るために武器が進化してきた。
汚れたウール	見ばえの悪さから、裏地など人目につかない 個所に使われる安手のウール。
ウール	吸湿性にすぐれたウール。 主に日用の衣類に加工される。
良質のウール	吸湿性にすぐれたウール。 とても柔らかく、高級ベッドなどに利用される。 一度使えばやみつきになる。
高級ウール	極めて良質な最高級のウール。 一部の上流階級のみが、それらのウールを 使った品を愛用することができる。
ネズミの皮	ちぎれやすいがよくのびる小さな皮。 加工するとさまざまな用途に利用できるが、 大量に出回っているため価値は低い。
ヘビの皮	のばしやすく、傷みにくい皮。 素材を利用してできた衣類は安く長持ちする。 独特の色ツヤは好みが分かれる。
地竜の皮	とても硬く加工が難しい皮。 細かく切ったものを重ね合わせて利用する。 強固な防具が作れるが、その分すごく重い。
良質の皮	ほどよく硬く、のび縮みする皮。 色ツヤも良いため、高級品によく用いられる。 使い込むほど味がでてくる。
獣王の皮	しなやかで、貫ろくのある皮。 傷つきやすいため無傷の部分だけが使用される。 そのため量が少なく高級品とされている。
なめし革	なめすことで柔らかくなった皮。 皮をそのまま使うよりも利点が大きい。 皮製品の最も基本的な素材。
巨人のなめし革	巨人族の皮をなめしたもの。 質はイマイチなものの、使い心地は上々。 独特の臭いを苦手とする人も多い。
地竜のなめし革	地竜の皮をなめしたもの。 水に弱いが強い弾力性がある。
高級なめし革	良質の皮をなめしたもの。 衣類にバッグなどさまざまな品に加工される。
狼の毛皮	短くうすい毛が特徴の毛皮。 日差しに強く、熱を外に逃がす特徴がある。 あたたかい地方では人気の素材。
クァールの毛皮	波打つような毛並みが特徴の毛皮。 熱を逃がさない特徴がありさむさから身を守る。 すぐに傷んでしまうため長持ちしない。
良質の毛皮	表面を柔らかい毛でおおわれた毛皮。 着心地も良く、冒険者にも人気が高い。
高級毛皮	上質の柔らかさとあたたかさをもつ毛皮。 ツヤのある毛は高級感をかもしだしている。 見た目も美しいあこがれの素材。
小さな羽根	手のひらサイズの小さな羽根。 装飾品や帽子、衣類などのちょっとしたアクセン トとして使用される。
大きな羽根	大き目の羽根。 模様の美しさだけではなく、素材のもつ高級感も 価値を決める要素の１つ。
チョコボの羽根	ナイフほどの大きさの羽根。 見た目にくらべて丈夫で、防具にも加工される。 チョコボ臭いのがたまにキズ。
大鳥の羽根	モーグリ族ならば隠せそうなサイズの羽根。 丈夫でいろいろな道具の補強に用いられる。 見た目は軽そうだが、とても重い。
羽根の衣	複数の羽根が１つにまとまっているもの。 衣類などで利用されるが、羽根が抜け落ちぬよう に加工するのはとても難しいという。
風切りの羽根	切れ味の良い刀を思わせる羽根。 振ると風を切るような音がなる。 美しい流線型は柔らかさの象徴とされる。
角	トグロをまいた角。 表面は硬いが、内部が空洞のため衝撃に弱い。 最近ではあまり利用されなくなった素材。
とがった角	細くとがった角。 先端以外はすべて空洞になっているため、 その先端部分だけが利用される。
大角	内部に空洞部分がないため利用価値の高い角。 大きければ大きいほど価値は高まるが、 巨大なものは重すぎて、もち帰れないことも。
コウモリの牙	傷をつけて血を吸うための牙。 表面のノコギリ状でギザギザしている個所で、 ターゲットを切り裂きながら血をすする。
まがった牙	かみちぎることに特化した、カギヅメのような 形状をした牙。その反面、貫通力はない。
大牙	うずまき状の巨大な牙。 貫通力が高く硬い鉱物をもかみ砕く強さをもつ。
飛竜の牙	大空の覇者のみがもつことを許された牙。 圧倒的な強度に加え、飛竜の吹くブレスにもたえ られるよう進化してきた。
サボテンの実	サボテンに実った歯ごたえのある実。 わずかなあまさがあり水気が多い。 子供のおやつとして重宝されている。
あまい果実	生のままだと苦味が強いが、火を通すことで、 とろけるほどあまくなる果物の実。
さけびの根	抜くときに甲高い叫びをあげる植物の根。 あまりに大きな音のため、ショックで倒れてしま う冒険者も多い。
モルボルのつる	細く、弾力性のあるツタ。 切れやすいため加工しやすい。 市場には束になって出荷される。
モルボルの実	くさったような臭いがする毒の実。 毒を抜き、調味料の原材料に使用されているが、 毒薬としての価値の方が高い。
モルボルの花	長い時間をかけて咲く黄色く美しい花。 咲いたあとは夜明けを待たずにかれてしまう。 むせかえるようなあまい香りがする。
骨くず	くだけて原型をとどめていない骨の欠片。 聖水を振りかけてから使用する。 国によっては取り扱いを禁止しているところも。
丈夫な骨	原型をとどめた丈夫そうな骨。 折れづらいため用途は広く、加工しやすい。 扱うには司祭に浄化してもらう必要がある。
修羅の骨	血塗られた人生を送った者の骨。 骨は呪いで黒く染まり、浄化は不可能だという。 呪いや錬金術に使用する。
木材	造船、住居、貿易、日用品など さまざまなものに加工される木材。
良質の木材	長い年月を重ね、魔力を帯びはじめた木。 生えていた時間が長いほど高価値となる。 家具や魔道士の杖などにも加工される。
石材	石や鉱物の形を整え、組み上げやすくしたもの。 近年の家屋に使用されているためか、加工技術は 高く扱いやすい。
良質の石材	材質だけでなく色ツヤもふくめて、良質な素材の み選別された石材。 街のシンボルや宮殿などに使われる。
鉄くず	大小さまざまな鉄のかたまり。 大量の鉄くずをとかして再利用するが、いろいろ な物がとけ合うため質の悪い鉄になる。
鉄鉱	鉄が多くふくまれた鉱物。 鉄のみを取り出すことで利用する。 戦いの火種となるため取り扱い禁止の国もある。
緑色の液体	緑色ににごったヘドロのような液体。 強い悪臭を放っている。
黄色の液体	常にあわだっている黄色い液体。 金属にかけると煙を上げてとけてしまう。 空気にふれると色がよどんでいく。
銀色の液体	液体でありながらも金属であるという。 鉄以外の金属と混じることで毒となるため、鉄の 容器にいれ厳重に保管する必要がある。
ガラスの宝玉	霧がかかったように何も写さないガラス玉。 魂が天へと至るときに、捨てきれない業がガラス をくもらせると伝えられている。
天上の宝玉	天からのさずかりものといわれている透明な玉。 魂が天へと至るときに、脱ぎ捨てた実体がこの玉 になると伝えられている。
悪魔の目玉	悪魔と呼ばれる種がもつ、魔力を帯びた目玉。 ささいな悪事や心に秘めた邪心を見逃さず、 すきを探して心に入り込むという。
悪魔の羽根	悪魔と呼ばれる種がもつ、魔力を帯びた羽根。 魔法で浮遊した体を風に乗せる。
悪魔のしっぽ	悪魔と呼ばれる種がもつ、魔力を帯びた尾。 人前にはさらせない邪悪な本性の代わりに、 感情表現を行うという。
沈黙のトガル	何らかの呪文が記された魔術書。 図解から世界を破滅に導く魔法だと思われるが、 古代文字で書かれているため習得できない。
静寂のアデド	何らかの呪文が記された魔術書。 図解から生命を根絶させる魔法のようであるが、 暗号文字で書かれているため習得できない。
ボムの灰	燃えつきたボムが灰となったもの。 燃えやすいため、扱いに気を使う必要がある。 使用に国の許可がいる国家も存在する。
ボムの抜け殻	燃えつきたボムが灰にならず残ったもの。 発火しなかった火薬成分が多くふくまれている。 爆発するおそれがあり、手を出さない人も多い。
オルギン	物語が書かれている古びた書物。 物語の中で、登場人物の誰かがなぜか必ず不幸な 最期を迎えてしまうのが人気。
百のオルギン	物語が書かれている古びた書物。 下級市民が、出世して伝説の騎士になる物語。 大群を蹴散らすシーンが子供に人気が高い。
千のオルギン	物語が書かれている古びた書物。 歴史を巡る物語がぎっしり書かれている。 多くの人々の生と死が波乱を呼ぶ、という内容。
くさった肉	ハイエナなどがよく食している傷んだ肉。 呪いや錬金術に使用する。
ただれた死肉	どの部分の肉なのか判別不可能なほど、傷んで ボロボロになってしまっている。 呪いや錬金術に使用する。
ウジのわいた肉	その状態から、どうしても目を背けてしまうため 具体的な状態はわからないままの肉状の物体。 呪いや錬金術に使用する。
邪神の肉	いかなる生物も食べることは許されず、口にした 途端、永久に苦しむといわれている。 主に呪術に利用されているという。
精霊石	自然の力がこめられた魔力のかたまりで、あわい 光を放っている。 エレメントや精霊を形作る構成要素の１つ。
石ころ	何の特徴もない石。 幼少時代の宝物になるくらいの、キレイな色と形 状をしている。
欠けた剣	欠けてしまっている剣。 その欠けている刃の部分が、使い手の最期を想像 させる。
折れた大斧	折れてしまっている斧。 折れた先にこびりついた血からは、持ち主の不幸 しか読み取れない。
折れた槍	折れてしまっている槍。 地面に突きささっている様は、持ち主の墓にしか 見えない。
まがった杖	まがってしまった杖。 その形状からは、持ち主がこの杖のようなすがた で最期を迎えたと思わせる。
円月輪	満月をくりぬいたような巨大な金属の輪。 力を封印する装置とも、守護の結界ともいわれる 謎多き物体。
千本針	千本の針がまとまった束。 数の確認に手間取った店主と取引相手がこまって いる光景をよく見かける。
クァールのヒゲ	知的な感じがただようムチ状のヒゲ。 魔術に利用するほか収集品としても人気がある。
とんかち	元来は混乱を治すのに使われていたという、機工 士たちの間ではげんのうと呼ばれる工具。
裂かれた衣	ズタズタに切り裂かれ、ところどころに血のあと が残されている衣。 着ていた者の無事を祈るのは無意味だろう。
割れた鎧	割れてしまった鎧。 戦いに敗れた戦士が着るボロボロになった鎧から その勇気をかいま見ることができる。
キマイラの首	キマイラからもぎ取った首。 錬金術に利用され、一般的な流通で入手できるこ とは極めてめずらしい。
ネズミのしっぽ	錬金術の素材として古くから使われている。 ウワサによると究極の味がする食材らしい。
スレイブハーネス	スレイヴに取り付ける革製の引き具。 重い荷車を引くため内側には血がにじんでいる。
血染めの首飾り	返り血により、黒く染まってしまった首飾り。 ほのかな光を放ち、元の状態よりも怪しく美しく 感じられるという。
戦馬のたてがみ	相手を貫くために取り付けられた武具。 呪術道具としても有名で、武器を扱わない者たち の間でも利用される。
戦神のアシュリング	シンプルだがどこか高級さがただよう装飾品。 鎖のように、いくつもつなげることができる。
ソウルオブサマサ	邪悪な心の中に残されていた良心のかたまり。 それはまるで宝石の原石のよう。
獣王の角	獣を統べる王の証。 天にむけてそびえ立つ角は、神々に対する挑発だ といわれている。
吸血の牙	目に見えないほどの小さいあなが無数にあり、内 部は血管のように枝分かれしている牙。 血を吸うと、その道すじが赤く浮かび上がる。
大蛇の牙	魔よけ効果があるとされている牙。 家屋にぶら下げておくことで不幸をよせ付けない と伝えられている。
シャレコウベ	スケルトン頭部がまるまると残ったもの。 かなしき死霊として祈られ燃やされる。 夜になるとカタカタと動くという。
盤古の骨	古代に生きていた人々の骨で、戦いによる傷あと が多く残されている。 何と戦い滅んだのかはいまだに謎。
死竜の骨	死せる竜の残した骨。 強力な魔力でつつまれており、それは肉眼で確認 できるほど。錬金術に利用される。
地竜の骨	金属のような硬さをもつ骨。 たたくとキレイな音色を響かせる。
鏡のウロコ	ガラスのような見た目に反してとても強固。 わずかな光でもかがやくことができ、月の見えな い夜でもまぶしく光る。
皇帝のウロコ	古代から生きつづける原種だけがもつウロコ。 それらを天敵とするモンスターは、このウロコを 見ただけでおそれおののく。
ミスリル	銀の一種だが、強い魔力を帯びているのが特徴で 火に強く、殺意や敵意を退ける効果がある。 兵士の武具によく用いられる。
アダマンタイト	自然界に存在する最も硬い金属。 イヴァリース最古の書物に記されていることから 古代から重宝されてきたことがわかる。
ヒヒイロカネ	神の加護をもつという伝説の金属。 古の時代の遺産で、製法は解明されていない。
ダマスカス鋼	年輪のような独特の模様をもつ金属。 とてもすぐれた金属で、ダマスカスで身を固めた 兵の数で戦いが決まるといわれるほど。
オリハルク	陽炎のようにゆらめくふしぎな金属。 実体をもたず幻の金属とも呼ばれている。
ミストルティン	形が変化しつづける生きているような金属。 神聖な水で精錬することで高硬な金属となる。
アインヘリエル	浮遊石をふくむ金属で、常に浮いている。 これを使った鎧は天にのぼるような着心地で、 死後は必ず楽園にいけると伝えられている。
エレクトラム	銀が混ざっており、白味を帯びた自然の合金。 別名ゴールドタイトとも呼ばれる。
フカヒレ	海の王と呼ばれる魚の尾ビレや背ビレ。 魚を主食とする国々では高級食材とされている。 調理が難しいため一般では避けられがち。
エンサのヒレ	砂の海を切り開くするどいヒレ。 とても硬いため、粉に砕いて調味料とする。 隠し味としてさまざまな料理に使われている。
輪竜のキモ	輪竜からとれたキモ。 生命力にあふれ万能の薬になるといわれている。
タカの眼球	上空からでも獲物を見分ける驚異的な眼。 古くより目の薬として重宝されているが、 効果があるのかは不明。
蛇眼	獲物を縛りつけ動きを止める力をもつ眼。 原始の時代には石化の力を備えていたとされる。 力は時代とともに弱まってきている。
霊薬	青白く発光している神秘的な液体。 服用すると痛みをわすれるほど気分が高まる。
くさい液	モルボルの口からあふれ出た液体。 ものをひたすと、すぐにくさらせる効果をもつ。 臭い息の元とされ、強い臭いを放つ。
とてもくさい液	臭すぎて誰からも避けられている液体。 その臭いの強烈さに人は意識を失い、死人は生き 返るともいわれている。
カラメル	めまいを起こすほど、あまい成分でできた粘液。 調味料には５０倍にうすめて使用する。
スライムオイル	透明で臭いのない油。 水に混ぜると、ドロドロとした液体となる。 さまざまな薬の素材として重宝されている。
エーテル水	空気よりも軽いきれいな液体。 見る角度によって７色にかがやくという。
デビルカクテル	悪魔のみがブレンド法を知るというカクテル。 多くの独裁者がその味に心を奪われ、国を滅ぼし てでも手に入れようとしたという。
デスパウダー	吸い込まれるような黒き粉。 光を吸収する性質をもつため、多くの画家たちは モチーフの影を表現するのに用いている。
ソウルパウダー	魂の残り香が具現化したもの。 全身にあびることで身代わりを呼び出しすべての 不幸を引きつけてくれるという。
ゾンビパウダー	ゾンビ化させるのに必要な秘薬の材料。 服用すると知識と理性を破壊してしまうため、 人に使用した者は重罪となる。
羽虫	羽音のうるさい小さな虫。 羽音をきき続けると幻覚を見たり、錯乱すること が確認されている。
死虫	人の死肉を食べる気色の悪い虫。 死体がくさるとどこからともなく現れ、消え去る とそこには骨だけが残される。
コウモリの翼	白く美しい毛をもつコウモリの翼。 その美しさから好事家の人々に好まれる。
飛竜の翼	いだいな飛竜がもつ大きな翼。 巨体を風に乗せるため、翼は弓形になっている。 この形を応用して飛空艇は生まれたといわれる。
ボムの欠片	粉々になったボムの欠片。 火は現在も絶えることなく燃えつづけている。
餓狼の生血	獲物に餓えた狼の生血。 獲得することが難しいおたからで毛皮に目がくら んだ者は自分の生血を流すことになるという。
カエルのタマゴ	無数の小さなタマゴが集まってできた、ゼリー状 の物体。タマゴのひとつひとつが、ときおり小刻 みに動くという。
カエルの油	トード種の体をおおっている油。 塗り薬の材料として利用される。 多くの塗り薬の調合素材になっている。
ベヒーモステーキ	硬くて歯ごたえのある、精力がつくステーキ。 骨が残っているところがとてもワイルド。 食べるときは骨をつかんで食いちぎるのが基本。
ギサールの野菜	チョコボの大好物である野菜。 わずかな苦味があり、人が食べてもおいしい。 食べたチョコボは有頂天になるらしい。
白の香	かがやく羽から放たれる光の粉。 燃やすと、さわやかな香りがする。 聖なる力があり魔を退けるという。
南極の風	ほぼ完全な球体の中に、冷気が円をかくように 回りつづけている。 素手でさわると手のひらが切れるほど冷たい。
北極の風	両側が空洞の細い棒状の物体。 怒り狂う冷気でできており、常に魔力を持った 冷気がふき出している。
神々の怒り	中心の球体に細い金属をはり巡らされてできてい る不可解な物体。 電気を逃さず流しつづけることができる。
落雷衝	とても長い特殊な金属で作られたヒモ状のもの。 雷をこの中に閉じ込め、常に流しつづけることが できるという。
生命のロウソク	持ち主に合わせて炎の大きさが変わるロウソク。 誰かが所持している限り絶対に火は消えないため 持ち主の命を具現しているといわれる。
計都の札	星の名前が記されている札。 東方の地から伝来したまじないの一種で、魔よけ として定着している。
魔法のランプ	口から煙を上げる金色のランプ。 元々は悪魔を封印する道具として使われていた。 ランプから出すのを条件に悪魔と契約するという。
獄門の炎	目を背けたくなるほどの苦しみの炎。 ときどき炎の形が、苦しむ人間のように見えるた め地獄をうつし出す鏡だと伝えられている。
セーブルサイズ	とてもうすく軽い半透明のカマ。 風切りのカマと呼ばれるほどするどく、首を切ら れてもしばらく気が付かないほど。
星の砂	夜空にかがやく星のようにきらめく砂。 そのため、本当に星から吹かれてきた砂ではない かと考える学者が増えている。
月の砂	月のミニチュアのような形の砂。 この砂で大きな三日月を作ると、はこぶねとなっ て月まで運んでくれるという伝説がある。
虹色のタマゴ	見る角度によって、虹のように色が変わる大きな タマゴ。装飾、料理、素材として人気が高い。
しあわせの四葉	滅多に見つからない４つの葉をもつ多年草。 めずらしさから、その葉を見つけた者は幸運であ るといわれるようになった。
くるくるドリル	円すいの形をしていて、ぐるぐる回転するもの。 硬いものを砕くのに使われる。 なぜか子供に大人気。
オニオン	タマネギ。見習いと極めし者といった、相反する ２つの意味をもつ。
カボチャのランプ	カボチャをくりぬき、ランプ状にしたもの。 賢者や学者など賢い者の象徴ともされる。
トマトのヘタ	気だるくなる効果があるといわれる、トマトのヘ タの部分。これを手に入れた冒険者は食べること はないという。
悪魔のため息	悪魔ですらため息をつくという美しい飾り物。 そのため、それらは作られるたびに悪魔に奪われ 人は何度もかなしみのため息をつく。
オメガの紋章	伝説の発掘兵器オメガXIIを討伐した証。 これ無くしてオメガ討伐を真に受ける者はいない。 イヴァリース・ブレイカーをここに認める。
霊帝の魂	この世に存在する万物の魂が込められたもの。 手に乗るほどの大きさだが、そこからあふれだす 魔力は計り知れない。
サーペンタリウス	サーペンタリウスの名を冠した黄宝石。 大破壊を宿命づける力をもつといわれる。
玉鋼	決して傷つけることができないという合金。 古代人はその技法を首飾りとして現代に伝えた。
セントリオの英雄	クランでの活動がめざましかったため、 モンブランが手作りで用意したバッジ。 モーグリ族のお手製だけに、完成度は高い。
ホルアクティの炎	すべてを燃やしつくす炎の欠片。 夜には黒く変色し氷のように冷たくなるという。
フォボスの上薬	東方のある国に伝わる幻の上薬。 塗ったものの形を永久にとどめるという。
ディモスの粘土	牢獄の材料となる粘土。 魂すらも閉じ込めるといわれている。
神殺しの紋章	史上空前の体力をほこるモンスター、 神竜ヤズマットを討伐した証。 イヴァリース・ナイトをここに認める。
タイコウの紋章	伝説のつり師にあたえられるという証。 イヴァリース・タイコウボウをここに認める。
空きビン	ネブラ河の岸で見つけたあきびん。 どこかの街のゴミが流れ着いたもの。
ふつうの魚	ネブラ河に生息する小魚。 食べられるが、あまりおいしくない。
おいしい魚	ネブラ河に生息する小魚。 フライにして食べるのがオススメ。
ネブラ産の高級魚	ネブラ河に生息する小魚。 とれたてを生で食べるのが通らしい。 ラバナスタのバザーでも人気が高い。
谷間の花のしずく	東ダルマスカ砂漠の谷間でしか咲かないという、 めずらしい花からとれるしずく。 傷口に当てると毒を吸い取る効果がある。
セム貝の貝殻	ネブラ河に生息する貝の殻。 砕いて粉状にし、内服薬として使う。
ネブラリン	ネブラ河流域で使われる伝統的な塗り薬。 切り傷、ヤケド、打ち身など何にでも効く。
大蛇の抜け殻	大蛇ニーズヘッグの抜け殻。 ニーズヘッグがどれほど大きいかをうかがい知る ことができる。
ビュエルバ魂	空中都市ビュエルバ名物の地酒。 一口で体がほてるといわれるほど強い。
ブラックフェザー	帝都アルケイディスでのステータスを証明する品。 政民が持つ最も一般的なフェザー。
ホワイトリーフ	帝都アルケイディスでのステータスを証明する品。 新民が持つ最も一般的なリーフ。
たのまれた届け物	バンガ族の商人からあずかった品物。 東門にいる仲間に届けてほしいと頼まれている。
しずく石	しずくの形をした小さな石。 大気中の水分がエルトの里にある霊木にふれて 結晶化したもの。さまざまな色の石がある。
黒の珠	ある種のモンスターを倒した時、まれに発生する エネルギーのかたまり。 このエネルギーを利用した装置もあるという。
ジャヤの木片	とてもよい香りがする、ジャヤの木の木片。 持つ者を悪霊から守るといわれている。